立教大学
学生保険委員会
献血運動の会
医療費給付制度について
ねえ、医療費給付制度って何かな?
それはね…立教大学の学生健康保険互助組合(学生健保)に入っている学生の組合費によって「皆が病気やけがをして医療費機関にかかった場合、保険診療分の負担が軽減される制度」だよ。この制度は立教大学の学生全員が利用できるんだよ。
そうなんだ!その組合費って、他にはどんなことに使われているの?
例えば、歯科健診や疾病予防キャンペーンにも使われているよ。
たくさんいいことがあるんだね、ありがとう!
もっと詳しく‼医療費給付制度について
対象・範囲
歯科を除く、全国の病院・保険薬局において、医療保険が適用された医療費・調剤費が対象です。学生健保では医療保険で給付されない自己負担分(30%限度)のうち、組合が定める基準に従って給付します。
医療費給付の対象外
「学生健保のしおり」を参照してください。
自動給付と申請給付
医療費給付には、自動給付と申請給付の2つの方法があります(以下参照)。
給付限度額
自動給付と申請給付を合わせて1か月間で40,000円、年間で320,000円です。
1. 自動給付の利用方法
対象機関:2つの契約医療機関(立教学院診療所・新座志木中央総合病院)です。
利用方法:受付・会計窓口で学生証と健康保険証を提示すれば、保険診療の自己負担分(30%程度度の医療費については支払いをする必要がありません。ただし、例外もありますので、「学生健保のしおり」を参照してください)
2. 申請給付の利用方法
対象機関:歯科と1の契約医療機関を除く、全国の病院と保険薬局について利用できます。
利用方法:病院や保険薬局で支払いを行った後、大学窓口で申請を行います。
申請条件:各病院・保険薬局での保険診療の自己負担金が、1ヵ所につき1ヵ月の間に2,500円以上になった場合にその金額の全額(但し給付限度額以内)を給付します。
申請期間:病院・保険薬局にかかった翌月の受付期間に1ヵ月分をまとめて申請します(支払いの翌月ではありません)。入院をした場合は、退院の翌月にまとめて申請できます。
申請に必要なもの:「学生健保のしおり」を参照してください。
予防接種の費用補助
利用方法
病院で支払いを行った後、大学窓口に申請を行い、補助金額の給付を受けます。
対処となる予防接種
麻疹(はしか)、風疹、麻疹・風疹混合、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、麻疹・風疹・流行性耳下腺炎混合、インフルエンザ、破傷風、破傷風混合(破傷風・ジフテリア)、水疱瘡、日本脳炎、A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、ジフテリア、コレラ、黄熱、ポリオ、髄膜炎菌
補助金額
予防接種一本につき、2000円を上限として実費補助
申請期間
予防接種を受けた翌月の受付期間(支払いの翌月ではありません)
申請に必要なもの
「学生健保のしおり」を参照してください。
申請窓口
立教大学 池袋キャンパス 学生部(5号館1階) TEL:03-3985-2442
立教大学 新座キャンパス 学生部(7号館2階) TEL:048-471-6924
受付時間 平日 8:50~17:30 土曜日 8:50~12:30
大学の休業期間、入試期間等においては、窓口開設日・時間等が変更となりますので、事前に窓口の掲示・HPで確認をしてください。